屋根をつくる roof (2):8/15〜8/16

8月15日(日)、続けて屋根への土塗り。

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塗った部分がだいぶ広がった。
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屋根に塗る土は、こうして放り上げて渡すのが、一番楽で合理的。
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学生スタッフの知人・英国人青年ショーン君も飛び入り参加。
土投げは、子供たちでちょっとした狂躁状態になる。
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長谷川あまねちゃん。
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からだを乗り出すために最後に残した屋根穴の下で。これをふさぐと室内が暗くなる。
長谷川さんも井上も焼き上がった感がある。ここはどこの国?


[@KCUA cafe] 本日8/15の報告
「本日は朝から中ハシ先生親子、長谷川先生親子、奥村さんとイギリス青年のショーン、小林さん、昼からは森野先生親子も加わり、土練り、ラス網はり、土塗りを行い、あとわずかで屋根が完成します。
屋根に覆われると空間は大きく変貌します。アクアカフェ誕生まであと一息。
朝方、連日のように見学に来ていたおばあさんから、亡くなったご主人が大好きだったという琵琶湖疏水にちなんだ『疏水アーチ』というお菓子をいただきました。なんだか感動したので、アクアカフェの天井の梁にお供えして作業に入りました。
また、ほかにも長谷川先生のお母様はじめ、いろいろな人から差し入れをいただきました。」


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8月16日(月)、屋根の仕上げ。

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屋根には塗り残した小さな穴がたくさん残っている。全部埋めることは時間をかければできないことはないが、それは無意味だ。残された穴は、作業の息吹をとどめ、小さな光の粒子を暗い室内にこぼしてくれるだろう。
120年前の第一竪坑掘削のとき、深い穴の底からどんな光が見えただろうか。
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撮影:寺本美波


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この場所での憩いの時間もこの日が最後になる。
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床の養生シートを楕円の壁に沿って切り離す。内部のシートはそのまま残して、上にバラスを敷きつめる。

[@KCUA cafe] 本日8/16の報告:
「アクアカフェ、ついにできました。
中ハシ先生夫妻、土の家創設メンバーの堀内君(構想卒)、稲垣さん、寺本さん、小林さんに加え、飛び入りの旅行者・三角真一さんの協力で、屋根の最後の仕上げ、室内の掃除とバラス敷き詰め、シートの切り離し、敷石の泥落とし、鉄桶の洗浄と設置を済ませました。」



通水としつらえ preparation of opening :8/17

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by aKCUA-Cafe | 2010-09-05 11:00 | 制作プロセス process


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